文房具
イタリアの万年筆-ナポリの職人技が光るKEFA Emblemaを贈り物に
0ポイント獲得できます
数量
この商品について問い合わせる
- アイテム説明
- イタリア・ローマの時計と宝飾品のブランドKEFA(ケファ)から、イタリアの職人が手掛ける高級万年筆「KEFA Emblema(ケファ エンブレマ)」が登場しました。
金細工職人の技が光るエレガントなデザインの万年筆は、ナポリの万年筆メーカー「Delta」に製作を依頼。オリジナリティあふれるデザインの万年筆は、ナンバー入りのスペシャルエディションで、一本一本に偽造防止のデジタルIDカードが付属しています。
この「KEFA Emblema」は、高級素材を使用しており、上質な仕上がりが魅力のひとつ。
キャップ部分の金具の部分の色が、シルバーのものとゴールドのものの2種類の万年筆があります。ゴールドの万年筆は「KEFA Emblema Aurum」と呼ばれます。シルバーとゴールドのバージョンは、どちらもペン先の色はゴールドです。
唯一の違いは、キャップの彫刻が施されたリングとメタルの小さなパーツの部分が、ゴールドの万年筆はすべて約8gの金で作られていることです。シルバーの色の万年筆は、これらのパーツはシルバーが約8g使用されています。
美しさをお楽しみいただける万年筆です。手に馴染む握り心地と滑らかな書き味は、書く喜びをさらに高めてくれます。大切なビジネスシーンや日常使いにも華を添えるアイテムです。万年筆の初心者にもおすすめです。
万年筆愛好家やビジネスパーソンにも喜ばれる「KEFA Emblema」。
贈り物として選べば、きっと相手を驚かせること間違いなし。大切なサインや特別な記念日にぜひどうぞ。
【商品説明】
-イタリア製
-番号付き / 1本1本、シリアル番号が付けられ登録されているため、将来の偽造の試みから保護
-万年筆の電子登録とIDカードの作成
【機能/技術仕様】
-全長 148mm x 最大直径 17.5mm x 最小直径 15.5mm
-重量 38g
-ペン先は、14金(14K / 585)および銀(シルバー925) / 7種類の筆記ストロークからお選びいただけます
-3タイプの替えカートリッジ / 標準カートリッジ、取り外し可能なスクリューピストンまたはドロッパー
-装飾的なシルバー(またはゴールド)のバンド / ロストワックス鋳造で得られたシルバーまたはゴールドを手作業で加工、仕上げています
【KEFAについて】
KEFA(ケファ)という社名には、深いルーツがあります。その起源は遥か昔に由来しています。KEFAは、マタイによる福音書(マタイ 16章18節)から引用されているのです。
”Tu es Petrus et super hanc petram aedificabo ecclesiam meam”
”そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロ (Pietro)である。そして、わたしはこの岩(pietra)の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない”
「聖ペトロ / 伊語で Pietro」と「石 / 伊語で Pietra」が融合し、KEFAのプロジェクトに命を吹き込みました。
実際、KEFA(ケファ)はアラム語で「ペテロ」と「石」の両方を意味し、聖書によると、イエスが使徒シモン(シモンは聖ペトロの本名。のちに、ギリシア語の意訳であるペトロスと呼ばれる)に再洗礼を授けた名前です。
KEFA は単なるブランドではありません。それは信仰、情熱、そしてより高いものへの継続的な願望です。
「私たちの使命は、後世により高い価値と意味を伝えることだと信じています」とKEFAの代表は話します。
「KEFAは、人々が”団結すること”の意味や重要性、その優れた価値に特に注意を払っています。このため、KEFAが行うプロジェクトでは、収益の一部を慈善活動に充てることを約束します」
【イタリア旅行のヒント】
ローマの中心部から見て西に位置する、世界一小さな国バチカン市国。ローマ教皇を元首とするバチカン市国には、バチカン博物館やサン・ピエトロ大聖堂などがあります。ローマを訪れる際には、ぜひ足を運んでみたい観光名所です。
カトリック教会の総本山であるバチカン市国の国土面積は約0.44km²で、東京ディズニーランドよりも少し小さいくらいの大きさ(東京ディズニーランドは0.52km²)です。バチカン市国全体が、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
教会建築では世界最大の大きさを誇るのが、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂。その名のとおり、聖ペトロに捧げられた聖堂です。地下には、初代ローマ教皇として名が刻まれる聖ペトロの墓があります。
大聖堂の中に初めて入った時、本当に驚きました。世界には、こんなに美しく大きな教会があるのかと!この世の中には、まだ私の見たことのないものがたくさんあることを痛感しました。
大聖堂の内部には、ローマの中心部辺りでよく見られるスタンダードなサイズの教会が、すっぽりと何十個も入ってしまうほどの大きさです。昔の建築家たちは皆、キリスト教世界で最大規模の教会を建てたい、そしてびっくりさせたいという明確な意図を持っていたことを感じられます。
非常に長い歴史を持つサン・ピエトロ大聖堂の最初の教会が建てられたのは、なんと300年代の前半(日本は弥生時代が終わった頃)です。
観光でおすすめなのは、こちらの大聖堂のクーポラ(丸い形のドーム)にのぼることです。
ここからはローマの景色が一望でき、息をのむような素晴らしいパノラマを楽しむことができます。さらに、通常は立ち入ることのできないバチカン市国の領地を、上からこっそり覗くこともできます。
クーポラにのぼる方法は、階段かエレベーターの2つがあります。朝早くのぼるとまだ頂上には誰も到着していないため、静かで景色もゆっくり楽しめます。午後は毎日混雑していますのでご注意を。クーポラでの鑑賞が終わって下界に下ると、大聖堂の内部に出てくるようになっています。よって、聖堂の見学はクーポラに行かれた後にされると効率的です。
とても小さなバチカン市国ですが、その国土の3分の2は庭園で覆われています。バチカン庭園は、指定された公開日に庭園のガイド付きで見学が可能です。庭園の見学は、バチカン博物館のホームページから予約をすることができます。
-
- システム商品コード
- :000000000005
-
- 製造元
- :KEFA S.r.l.
-
- 原産地
- :イタリア