キッチン用品・調理器具

イタリアのオリーブの木のまな板 丸ハンドル

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アイテム説明
イタリア半島の真ん中に位置するウンブリア州は、"イタリアの緑の心臓"と呼ばれ、丘陵地帯に緑があふれる美しい州です。
州都はペルージャで、世界遺産の聖フランチェスコ聖堂で有名なアッシジもすぐ近くにあります。

アルテ・レーニョ(Arte Legno)は、アッシジの近郊の町、スペッロで生まれました。二世代にわたり熟練した職人が、経験と匠の技でオリーブの木からユニークな製品を手作りしています。

こちらは、オリーブの木を使用して作られた、世界にひとつだけのスペシャルなまな板です。オリーブの木から切り出す部分はひとつひとつ異なるため、完成したまな板の木目模様もすべて違います。イタリアからどのような木目のものが届くかは、お楽しみです。
通販のような形態のお店では、実際に商品を手にとって見ることが難しいため、もしご希望があれば、いくつかのまな板を撮影し、好きな木目の模様のまな板をお選びいただけるように事前に画像をお送りいたします。

自然の木を使用したオリーブのまな板は、使えば使うほど手になじんでいく独自の風合いが魅力で、料理をする時間が楽しくなること間違いありません!料理をするたびに木の温かみを感じることができる、オリーブの木ならではの風格をお楽しみください。

シンプルで上品なデザインは、キッチンを引き立ててくれます。サイズもちょうどよい厚みで使いやすく、場所を取らずに収納できます。フック用の穴付きで使い勝手の良さも◎。料理初心者の方から上級者まで幅広くご利用いただけるアイテムです。カッティングボードは、食材をカットするだけでなく、料理の盛り付けにも活躍します。オリーブのまな板のメリットは、硬く耐久性があり、長くご愛用いただけます。自宅用はもちろん、料理好きな方、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

お手入れ方法は、まな板の表面に、タオルやキッチンペーパーなどを使って食用油(オリーブオイル、サラダ油、ひまわり油など食用のものならなんでもOK)をお塗りください。ひび割れや乾燥を防ぎ、木目を美しく保ちます。頻度は、気づいたとき、時々でかまいません。

すでに8000年前から中東で栽培されていたといわれるオリーブ。古代のエジプト文明やミノア文明では、オリーブオイルは非常に価値のあるものとして考えられていました。
キッチンライフを豊かに彩る、イタリアのオリーブの木のまな板をお試しください。

サイズ:幅 24cm x 奥行 17cm x 高さ 1.5cmくらい(商品の大きさには若干の個体差があります)
【イタリア旅行のヒント】
ペルージャ-アッシジ間は近いので1日で両方を訪れることもできますが、それぞれ見どころが多いため、ローマやフィレンツェから日帰りで行く場合は、どちらかひとつに絞った方がゆっくりと観光できます。ペルージャとアッシジ、宿泊するのならアッシジ(丘の上の旧市街の方)をおすすめします。アッシジはペルージャよりもずっと小さい町のため静かで落ち着けますし、町全体が聖地のようなスポットなので癒やされます。ウンブリア州の絵葉書のような風景には、誰もが一瞬で心を奪われるでしょう。
ローマからの行き方は、スルガバス(Sulga bus srl)やローマ・テルミニ駅から列車に乗る方法があります。鉄道の場合、ローマからトレニタリア(旧国鉄)の普通列車(Treno regionale)に乗り、ペルージャまでの所要時間は2時間半~3時間ほど、片道一人14.75ユーロです。(2024年7月現在の情報)
  • システム商品コード
    :000000000002
  • 原産地
    :スペッロ、イタリア

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