小野田紀美が結婚しない理由3選！2次元専でリアルに興味なし？

2025年10月7日

小野田紀美（おのだきみ）さんは、自民党の参議院議員として知られる政治家です。

42歳になった今も独身で、これまで一度も結婚していません。

モデルのように容姿端麗であり、「なぜ結婚しないの？」「結婚観が気になる」といった声も多く見られます。

この記事では、小野田紀美さんが結婚しない理由や、その背景にある結婚観についてご紹介します。

この記事でわかること

小野田紀美が結婚しない理由とは
小野田記美の結婚観と理想のタイプ

小野田紀美が結婚しない理由とは？

小野田紀美さんは、「結婚にあまり興味がない」と公言しており、その理由にはいくつかの背景があります。

ここでは、これまでの発言やエピソードをもとに、主な3つの理由を見ていきましょう。

2次元にしか興味がない

小野田紀美さんが「2次元専」と語るのは有名な話です。

アニメやゲームのキャラクターに強い愛着を持ち、現実の男性にはほとんど興味がないそうです。

特に有名なのが、恋愛ゲーム『アンジェリーク』シリーズのキャラクター「炎の守護聖オスカー」への片思いです。

小野田さんは次のような発言をしています。

・好きな人が19年いるが、それはゲームのキャラ（オスカー）
・現実では恋愛対象がいない
・何度でも言うぞ、2次専なの！

以前から言っていますが、私は3次元が恋愛対象ではありません。ネタとかではなく本気でです。私にとって「結婚という可能性を自分に見出される事自体が不快」(リプより引用)なのは、ゲイの方に異性と結婚する事を勧めているのと同じだと思って頂けたら…。セクハラとかでなく、心底不快なのです。
— 小野田紀美@岡山 (@onoda_kimi) April 25, 2019

こうした発言にSNS上では「好きなものに正直で素敵」など共感の声も多く見られます。

国と結婚して国に尽くす

小野田紀美さんは「3次元では国と結婚している」と発言しています。

その理由は次の通りです。

★小学1年生の時、卑弥呼に憧れて「国のために生きたい」と決意
★「3次元では日本と結婚している」と語る
★政治家としての使命を最優先している

2023年には子宮筋腫のため子宮全摘出手術を受けたことも公表し、「これからも全力で国に尽くす」とコメントしています。

出典：YouTubeショート：国と結婚している発言

幼少期の家庭環境が結婚観に影響した可能性

小野田紀美さんは2歳のころに父親が家を出ており、母親の手で育てられました。

本人が公に語っていることなので事実でしょう。

その経験から自立や責任感を重んじるようになったのではないでしょうか。

そのような過程から、結婚や出産を義務とせず、自分らしい生き方を選ぶ考えにつながったのかもしれません。

出典：参議院議員公式プロフィール

小野田紀美の結婚観や理想のタイプ

結婚観や恋愛観についても、小野田紀美さんの発言には一貫した芯があります。

ここでは、どのように結婚を捉えているのかを見てみましょう。

結婚よりも自分の生き方を大切にしている

ここまで読んだらお分かりいただけるように、小野田紀美さんは結婚に対して強いこだわりを持っていません。

「早く結婚を」「子どもを産め」と言われ続ける現実に、「ため息が出る」とつぶやいたこともあります。

「何歳になったら言われなくなるのか」と疑問を投げかけ、
結婚を“義務”として押しつけられることに違和感を示しています。

「早く結婚を」「子供を産め」
20代の頃から有権者に言われ続けてきたけど40になってもまだこの言葉をぶつけられる事にため息出ますわ。何歳になったら言われずに済むようになるのか。

3次元では国と結婚してるし、そもそもプライベートは２次専だって言ってるでしょ！！何度でも言うぞ２次専なの！！
— 小野田紀美@岡山 (@onoda_kimi) December 8, 2022